一気に既刊9冊読んでしまい、ただいまヘロヘロです。
 仕事・・・しなきゃなんないのに、つい・・。

1、2巻まではそこまででもなかったんだけど、3巻読み終わったあたりから止まらなくなってしまった。

 面白かったです。

 9巻すごかった。
 スリランカからニューヨーク行って用事済ませて、東京行って飲み会参加した後実家に泊まって翌日香港行って、関空経由で新幹線で岡山行って、銀座行ってスリランカ。
 途中休憩挟んでないよね・・・・・・・・・。
 これ、全部で何日なの・・・・。

 今度岡山行ったらジョイフル行こう。
 今度銀座行ったら資生堂パーラー行こう。

 仕事しなきゃと気がせいたので雑に読みました。
 後日また丁寧に読み返そうと思います。

 これ、リチャード氏の方ははっきり正義君に恋愛感情抱いてるように思うんだが、どうなんだろう。
 リチャード氏は自分から迫ったら、正義君は落ちるのがわかってるから迫れないんじゃないかな。
 はっきり正義君に恋愛感情を持って欲しいから待ってるような気がする。

 だって9巻!
 

 ユーリオンアイスのファンがはまってるらしくてツイッターに流れてくるから興味持って読んだんですが、なるほどユーリファンがはまるわけだ。

 正義君の自己評価の低さ。
 低いというより、己の凄さに全く気付いてないっぷりがすごい。
 正義君のこじれた思考っぷり。
 リチャード氏のスパダリっぷり。
 正義君からリチャード氏への崇拝っぷり。
 リチャード氏の正義君への唯一無二っぷり。

 ユーリにはまるような嗜好のお方にはたまらんでしょうとも。

 1月からアニメになるそうですが、どこまでやるのかなー。
 1クールなら4巻までだろうか。

 アニメも続刊も楽しみです。
 
 可愛かったです。
 萌えました。
 ツイッターの連載を読んでて好きだったので、書店で見つけて即買い〜〜〜


 そして、今。

 ごめん、私腐女子なの・・・・・。


 ごめん。
 すごくいいお話なのに、可愛い心癒される素敵な漫画なのに。
 私腐女子なの。


 店員さんとこぐまのラブがラブでラブにしか読めぬ。


 ツイッターで読んでた時は、店員さんの顔が変わっていくのはよくあるアレだと思ってました。
 アレ。
 連載漫画とかで、登場人物がだんだんカッコよくなったり可愛くなったりしていくアレ。
 でも本で読んでて思ったんだけど、これってもしかして最初は少年だった店員さんが、店員になる頃には青年になってる?
 成長してるんじゃない?
 結構時間ていうか年月経過してない??
 言葉遣いもちょっと子供っぽかったのが、知的な大人のセリフに変わってないです?

 でもそうすると、なんで店員さんは成長したのにこぐまはこぐまのままなのかって話になるじゃないですか。

 あのこぐまって、熊じゃないんじゃないですかね?

 ここからが妄想なんですけど、パティシエの亡くなった奥さんが、一人きりになった夫の元へ送り届けた生まれる事のなかった二人の子供とかだったら素敵じゃない?
 夫を思う妻の祈りが子供の魂を生み出して、森でこぐまの身体に入り込むの。
 あのこぐまは本当は人間の男の子なの。
 こぐまは熊でも人でもない、ただ寂しい人を幸せにするためだけに現れた存在なの。
 
 そんで、何かが何とかしてこぐまが人間の少年になったりしませんかね・・・・・。

 そして店員さんと・・・・・!
(こじれていく妄想)
(止まらない妄想)
(熊と人でもアリアリとも思ってます)

なんて事を考えてしまいました。

 荒れたケーキ屋さんを修理したのは誰なのかなあ、店員んさんかなあとか。
 パティシエは今はどこにいるのかなあ、とか。
 先が楽しみ〜〜〜

この作者さん好き〜〜〜
作家さんの知性や周囲の人間への暖かい情がにじんでるエッセイ漫画が好物です。
久しぶり(最近ネーム遅いんだけど、ネーム中はずっっっっっっと引きこもってるから)に行った本屋さんで新刊みつけて嬉し買い。

わーい。
読むぞー。

わ、わー・・・・・・。

割と最初の方に痛い(頭悪くてイタい系じゃなくて、他人様のケガの話を聞いてるだけでヒイイ系の)描写が・・・・・・。

面白いので(読んでなくても好きな漫画家さんの漫画は未読の状態では全て面白い事になっている)早く読みたいんだけど、なんだか痛い描写が長そうなのでくじけ中。笑。

他にも好きな漫画家さんの新刊とか、小説とか、友達から新刊で2巻だけが送られて来たので1巻とか買って来たー。
でもまだしばらく読まないかなー。
だって、前に買って来た漫画、まだ読んでないんだもん。
なんなら小説なんかは買って数年放置が三桁は無いけど二桁はある。(オタクあるある)
漫画を読むのも遅くなったので、月に10冊買うか買わないかの生活でも読み切れなくなってますわ〜〜〜
昔は本屋さんで面白そうと思ったらあれもこれも買ってたけど、最近は
「これ絶対買う!」
って本しか買わなくなって来ちゃったな〜〜〜

夏バテ〜〜

2016年7月21日 読書
 数年前に
「これが夏バテかあ」
 って感じに不調になりましたが、あれから毎夏、バテてます。
 夏にバテてるっていうより、歳取って夏に立ち向かえなくなってるんだろうか・・・。
 ちゃんと食べて(卵かけご飯と納豆ご飯がワンツートップな食卓なので、栄養バランスはばっちりよ)寝てるんだけど。
 朝一回暑くて目覚めて、仕事部屋に降りて二度寝するのがいかんのじゃろか・・・。
 いっそ仕事部屋に布団を持ち込むべきか。
 寝室のある二階は暑うてのう・・・。

 仕事が進まないけど、単純に手が遅いのかバテてて遅いのか自分でもわからない。
 バテてるので遊びに行きたい気持もわかないので、エアコンかけて生温いお茶をがぶ飲みしながらドラマの録画を垂れ流してちんたらちんたら仕事してるよ〜〜〜


 ☆


 写真は買って来た漫画。
 読むのが楽しみ。
 読むのが楽しみなので、家の中で見失わないようにしなくては。
 もう何冊も、買って読んで無い本を家の中で見失ってる・・・・。
 家の中と言うか、布団に寝転んで手の届く範囲に積み上げてある漫画の中で・・・・・・・・・。
 面白かった!
 朱美先生の漫画大好き。
 他には単行本になってない漫画ないのかな。
 雑誌じゃなくて単行本で追いかけてるので続刊が楽しみすぎるでござる。


 
一番最近買った本。
発売日から1〜2ヶ月たった頃にようやく買えました。
発売日のしばらく後に本屋さん行ったらなくて、ちょっと買い損ねてたから。

これが一番最近買った本なのは覚えてるんだけど、他は写真集とか漫画の資料にするような本ばかりで、漫画小説になるとこれの前に何を買ったのかもう覚えていない・・・。

すっっっっっごく!面白かった。
これくらい売れてる面白い本だと、今更感想書くのもなあって思ってしまう。

友達が読んだ事ないと言うので、うちにあったのを一揃い贈呈。
「好きなのにくれるの?」
と問われたので
「別の翻訳家さんのが一揃いあるから」
と答えた時の友の顔が忘れられぬ。

何回読んだか忘れたけど、数年置きにふっと読み返したくなるんでござるよ。
大好きー


奥サマのほそ道

2016年4月2日 読書
面白かったー

漫画家さんの日常エッセイも好きだし、恋愛エッセイも好物です。
腹肉ツヤ子さんの結婚話エッセイ。
私のストライクゾーンど真ん中。
面白いよー
 カバンの中に入れてたら、表紙を見た友達が
「こういうの読むん?(こういうの趣味だった?)」
 と軽く驚いてたので
「いや、アシスタントさんがこの作者さんのファンだから。
 好きな人が好きな本は読むようにしてる。」
 と答えたら納得してもらえました。
 ・・・私の趣味ではなさそう・・・なのかしらららら?

 って言っても、この作者さんが好きなアシスタントさんは諸事情でたぶんもううちには来てもらえないんだけど〜〜〜〜
 このシリーズ面白いヨー。

・・・・素敵・・・・!
たまらない・・・!

巻き込まれ型常に裸体好青年主人公が、長髪下まつげバサバサ眼鏡青年となんだか素敵な漫画。

Y田さんが台風の中危険な外出をするのにモローさんがつきそってたり。
Y田さんの風邪がモローさんにうつってたり。
モローさんがY田さんに泊まっていかないかと誘ってたり。
二人で散歩の描写はかかせないんですよね。
有り得ない状況で裸体をさらしてたり。
二人で一本の缶コーヒー飲んでたり。
ああ、やっぱりご飯はお二人で召し上がってて。
常に二人で、常に二人で、常に二人がごいっしょで・・・!

あー・・・。
いいなあ。
こういうBL大好き。
最終巻だそうですが、今後お二人はどうなるのかしら。そわそわ。わくわく。


私の脳内ではY田さんは北村一輝さんで上演されてるんですけど、モローさんは迷うわあ。

面白かったー。
(色んな意味で)(主にたぶん、作者さんが意図してない意味で)

 ☆


 玄関の鍵が南京錠の家に遊びに行った事があって
「これ、ネジ外したら鍵ごと取れちゃうから本気で泥棒に狙われたらアウトじゃん。」
 って思った事があるんだけど、Y田さんちの鍵が壊れたのと同じような理由だったのかなあ・・・。
 今日は地元の映画館でIMAXとやらが始まったので観に行くつもりでしたが、仕事が地味に遅れてるので引きこもって原稿中です。
今日遊びに出かけても〆切りには充分間に合いそうなんだけど
「原稿が終ったらやろう」
と思ってる用事もいくつかあって、仕事ほったらかして観たいほどの映画でもないから、まあいっかー的な。

 こうして日々引きこもりが加速してます。

 描くのが遅くなってるから、常にやりかけの仕事はかかえてて、やりかけの仕事があるとほったらかしてまで遊びに行く気にならなくてってループ。

 延々引きこもって漫画描いてるのが苦にならないのが敗因か。

 
 結局、今日は遊びに行くのはやめたけど、昼まで寝てのんびりご飯食べてマッサージチェアに乗ったりして、仕事は全く進んでいないのですがががががが。

 たぶん今日中にペン入れは終るので、そしたら嫌いな消しゴムかけや面倒な背景貼り込みや老眼には厳しくなってきたベタ塗りはアシスタントさんに押し付けるべく残して、気軽なトーン貼りだけより好んで仕上げやろう。


 おれ、この原稿があがったら、半月前から
「すぐ描きます」
 詐欺してたイラストかいたり
「近日で送ります」
 詐欺してる再録用原稿の発送したりするんだ・・・・・・・。

 それが済んだら納品されて一ヶ月近くなる新しい自転車でお出かけするんだ・・・・。
 それから美容院に行くんだ・・・・・・・。
 夢と希望に満ち満ちた我が生活。

 ☆


 写真はちょっと前に読了したホラー小説。
 同作者の「鬼談百景」を先に読んでたのですが、そちらと対の作りになってるらしく、読んでて面白かったです。

 面白くて喜んでたのは、最初だけです。

 怖かった。
 話が転がり始めるとただただ怖い。
 面白いけど、面白いを上回って怖い。

 たちけて。
 夜一人で便所いけなくなる。
 ひいいいいいいい。

 ホラーは面白いけど、怖いから苦手なのになんで買った私。
 ひいいいいいいいい。

 
書店で見かけてびっくりした。
サイコメトラーエイジって読んでたのいつだったろう。
すごく面白かったよね。
あの漫画に出てたみっちゃんが主人公のスピンオフ漫画。

女装が趣味のチビデブ男が、婦人警官コスプレして誤解が誤解を生みまくって美人刑事と友達になっちゃったりしてた、あのみっちゃん。

すごくなつかしくて買ったけど、やっぱり面白いよ〜〜〜

みっちゃんはみっちゃんそっくりの教師とすり替わって先生になりました。
そしていたいけな子供達に慕われまくって・・・・。
子供達可哀想!
なのにすごい笑える!
おもしろーい。

サイコメトラーエイジの中でちまちまっと出てきたみっちゃんも面白かったけど、みっちゃんだけでまとまってると更に面白い事になってるよ〜〜

猪川朱美てんてーの新刊。
待ちに待った新刊。
主人公イケメンでちょー素敵!

鵼の絵師って言うのは、その場にいない人の絵をありとあらゆる情報をつなぎあわせて描く主人公の事です。
色んな事情で姿形を見る事の出来ない人物の絵を描く事によって起こる様々なドラマ。
面白いよ〜〜〜

 大地の子エイラシリーズ、ようやく読了。
 長かったー!
 全6部、各3冊の大長編です。

 集英社版だと上下巻の時もあったようだけど、私は上中下巻で発行された評論社版で読み始めてるので、18冊読んでます。
 第一部を読んだのは中学の頃学校の図書室で。
 その時は第一部しか出てなかったんだったかな。
 その後忘れた頃に図書館で第二部以降を見かけては読んでました。
 全部で6部の構成で、まだ最後まで書かれてなくて翻訳もされてないのは、最初の頃の後書きか解説かで知ってました。
 まさか第一部の発行が1983年で第六部の発行が2013年だなんて長丁場になろうとは。

 人類の少女が毛むくじゃらの旧人類に育てられる話。
 クロマニョンとネアンデルタールとして書かれてるのかな?とは思うけど、読む時のイメージでは金髪の白人少女をイメージして読んじゃった。

 5歳になったばかりの人類の少女エイラは地震でただ一人生き残ります。
 そのままだったら死んでたであろう彼女を拾って育てたのが旧人類の薬師の女。
 女の兄は呪い師。
 毛のない醜い子供は旧人類の中で蔑まれ、虐められて育ちますが、薬師と呪い師の育て親から愛情深く育てられます。
 
 もう、上手いよね!
 醜いアヒルの子って言うか、自分と違う種族の中で育てられてるから、虐められるって設定なんだけど、エイラは後に出会う人類の中ではちゃんと魅力的な少女なんだよ。
 で、育ててるのが薬師と呪い師だから、薬草の知識とかを教えられる。
 この知識が後に人類と暮らす時に彼女の値打ちを大いに押し上げるわけですよ。
 お金の概念の無い時代、本人の知識教養はそのまま社会的地位と言うか立場に直結。
 人類は旧人類を猿だと思ってるから、そんな知識があるなんてって驚くわけです。

 旧人類から結局は虐められて追出されて、一人さまようエイラ。

 でも、知識があるからなんとか一人で住まいを整え狩りをして植物採集して暮らします。
 この下りは「サバイバル」やペリーヌ物語でペリーヌが一人で暮らしてるあたりの描写にわくわくした方ならたまらんと思う。

 そんで、一人が淋しいからライオンや狼や馬を育てて仲良くなるんですよ。
 これが後々、狼や馬を操る女って事で、人類の中に入った時に一目置かれる理由になります。

 もーねー。

 おーもーしーろーいいいいいいいいいい。

 作者はものすごく古代人類の研究をして書いてるらしく、動物の狩り方とか、内蔵の有益な使い方とか、狩猟のみで農耕もしてない人々の暮らしぶりを細かに描写してて(実のところ、想像で書いてる所が多いのだろうけど)面白い。

 エイラは植物採集して食事を整えるのが上手いんだけど、彼女の食事が美味しいだけで彼女は人気者です。
 悪人にさらわれた人を助けに行くのにもごちそう作って持ってけば、食べたいばかりに招かれるのです。

 それと麻薬も出てくる。
 呪い師が特別な時にしか使わない特別な根の汁ってのがあって、これによって要所要所でエイラは大変な目にあいます。
 汁の力だってわかってても、彼女達はそれを女神や精霊の力によって霊界を歩いて来たって解釈しちゃうのな。
 
 全六部って早い内から発表されてたから、これで終りなのかなー。
 もっと続き書いてくれないかな。
 
 書店に並んでるかどうかは怪しいけど、図書館に行けばあると思います。
 福山の図書館にはあるよ。
 
 ちゅんごいおもちろいのーーーー

ねじれた時空

2014年10月15日 読書
 いったい、私に何が起きたのか。
 ホーコー・オ・ンチーの異名を持つ私の身には旅先では度々起きる事案だが、まさかこの地元でかような地味な不思議に遭おうとは。

 福山の図書館が移転してから、あまり行った事がありません。
 忙しいからです。

 久しぶりに図書館に行きたくなった。
 図書館は駅前から5分くらいでしょうか。
 商店街抜けてすぐの所です。

 駅前出ずにまっすぐ行けばもっと近いんじゃないかしら。

 地図を見る。
 細かい道を図書館に向けてまっすぐ行けば、商店街を経由するより近そうだ。

 と思いましてね。
 商店街とか駅前とか経由じゃなくて、まっすぐ図書館目指して歩いてみました。

 駅前経由なら、家から駅まで+5分くらいで辿り付く距離です。
 まっすぐ図書館めざせば駅まで歩くより早く辿り着けるはずです。

 なぜ、図書館までまっすぐ歩いて一時間もかかったのか・・・・・・・・・・。
 疲労。
 ぜいはあ。
 どうして?
 駅前経由して歩いても一時間なんてかからないのに。
 地図みてもそんなに距離ないのに。
 もちろん迷ってません。
 ひたすら家から図書館方向に向かって歩いただけです。
 
 どうして。
 どうして。
 どうして。

 絶対迷ってないのに。
 だってちゃんと図書館に辿り着けてるもん、迷ってないもん。

 なのにどうして、図書館まで徒歩一時間もかかったのか。

 ぜえはあ。

 ぜったいに迷ってない。
 ちゃんと目的地に辿り着けてる。
 なのに、納得がいかないくらい時間がかかっている。

 ていう事例は、遠出した時にはよくあったんですが(東京駅から東京宝塚劇場まで歩いて2時間かかったけど、絶対迷ってなかった不思議とか)。

 まさか地元でなー。

 帰りは「遠回り」なんだけどいつも通ってる道を歩いたので、もちろん一時間もはかかってません。
 
 いったい、何でなんだ・・・・・・・・。


 さて、たぶんあと一週間か10日くらいは次のネームに取りかかれないと思うので、上中下巻の本借りてきました。
 若い頃なら2〜3日で読めたんだけど、今読むとどれくらいかかるかなあ。
 次のネームに入る前に読み切れなかったら、途中で返すしかないので、急いで読まなくちゃ。
 でも仕事もしなくちゃ。
 いつ買ったんだったかな。
 たぶん今年になってからだと思うんだけど。
 読むのをすごく楽しみにしてるのに、読むヒマがない。
 美少女三人の学校生活の物語らしいんだけども・・・。
 金持ち娘とインテリ娘が学校一の人気者娘を取り合う話らしい。
 読むヒマが無い。

 いつ読めるのかなあ・・・・。



 今やってるネームが出来たら返事待ちの間に読もうと思ってたんだけど、ネームが出来上がる気配がない。
 いつ・・・いつできるのネーム・・・・・・・・・・。
面白かったー
っていうか、そういう事なんでしたかーっ
って感じのネタばらしの最終巻。
面白かったー
けど、これで特捜司法官シリーズ終っちゃうのかー
最初のBL同人誌(当時BLと言う言葉はまだなかったと思うが)(小説だけど手書き同人誌の、男ジョーカーで始った最初の話から読んでるのよ)からずっと愛読して来たシリーズなので、終ってしまって淋しいなー。

しかし、クラクラ・・・
妹にアレな事を断言してたであろうあの女性・・・・・
そういう事だよね?
あの人、クアラクラにターゲットロックオン、クラクラの意向は無視して勝利を確信って事だよね?
いいの?いいの?
でも、そういう女性がきっとお似合いですねクラクラ。
だってクラクラって悪い男に口説かれたら、うっかり口説かれてしまいそうだから、あれくらいクラクラを手玉にとる女性がお似合いだよね。
クラクラってお母さんにも手玉にとられてたわけだよね。

淋しい感じするけど、文庫の帯に麻城先生の新シリーズ連載が夏号からスタートって書いてあったから楽しみー。
私は雑誌読まないから文庫が出るまで読めないけど、楽しみたのしみー。


面白かったよー
漫画家さんのエッセイ漫画は好きなんだけど、なかでもご家族の事を描いてらっしゃるのが好き。
愛があふれてるのがいい。
フィクションでいくら家族愛とか描いた所で、自分の家族を描いてるエッセイ漫画にはかなわないよねー。

二人の息子さんの思春期時代に描いた漫画を集めたもののようです。
もう本当に息子さん可愛くてたまらんのだなーって感じの、中学高校男児のアレな感じを母親目線で描いてて面白いよー
和むよー



しかしなんちゅうか・・・・
自分より若い漫画家さんが二人のお子さんを育て上げてる現実にぶち当たると、己が悲しくなるな・・・。
エッセイ漫画って面白いけど、自分と比べて時々悲し切なになるけどまあ、己には目をつぶるるるるる。

漫画家さんの日常エッセイ漫画は好きなので、書店で見かけたらよく買います。
同作の前作にあたる「正直売れたい」も購読して面白かったので、これも即買い。
面白かったです。
が。

単行本出てるんじゃん・・・・・・・・・・。

売れない漫画家って設定で漫画描いてらっしゃるけど、連載して単行本出てんじゃん・・・・・・・・・・・・・・・。
売れてんじゃん・・・・っ

私なんか単行本なんか一冊も出た事ないよ!
うわあああああああああああああん。
号泣。

まあ、そうは言うても、田舎暮で金かかんない暮らしぶりだから食っていけるので、売れてなくても現状で不満もない不人気漫画家の私ですが。
都会でBLなんていう華やかなジャンルでお仕事されてる漫画家さんは色々大変なんだろうなー。

6巻まで買ってはあるけど、今読んでるのは4巻。
最近ランチでお出かけするので待ち時間にちまちま読んでますが、この読み方だと一冊読破するのに一ヶ月くらい。
最近文章読む元気が無くなってて、面白い小説でもけっこう読むのに時間かかるのよー。

最近日記書いてないから、今読んでる本などあげてみるるるる。
これの前は3巻読んでて、その前はメサイア(高殿円著)読んでた。
あれ?三ヶ月のランチ生活で読破二冊と、今読んでる4巻がまだ三分の一も来てないから、一冊一ヶ月以上、か・・・・。
うち、読んで無い小説がたぶん数えたら100冊くらいはありそうないきおいなんだよね・・・・・。

購買に、消化が全く追いつかないでござる。
金が無くて図書館に入り浸ってた子供の頃からしたらもったいない話じゃのう。


そんでね、最近、好きな漫画家さんが
「新刊出ました」
とツイッタに書いておられたので、書名と出版社名をメモして書店にいって、店頭に無いので注文して、届いて読んだら
「あれ?
 私これ読んだ事あるよ?」
と思って奥付みたら2013年10月発行になってて、ああ発売直後にこの本買った記憶があるわーとか思いながら、新年早々買物失敗したでござる。
もうね、買った本の表紙すら覚えて無いもんで、書店では発売直後の新刊以外は既買か否かが自分でわかんなくて買えないの。
なのに、着実に、家の中に未読の本が積み上がる不思議・・・。

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